【注文住宅】リビングのおしゃれな畳コーナー|メリット・デメリットについても解説

 

リビングに畳コーナーを設けると、ひと続きの広いスペースを確保できます。

広い空間で家族みんなでリラックスして過ごすことができるでしょう。

 

この記事では、リビングにある畳コーナーのメリットやデメリットを解説します。

注文住宅のおしゃれな畳コーナーの施工事例についても参考にしてください。

 

この記事のポイント

  • リビングに畳コーナーをつくるメリット、デメリットを解説します。
  • 畳コーナーをつくるポイントをご紹介します。
  • おしゃれな畳コーナーの施工事例をご紹介します。

 

目次

リビングの畳コーナーとは?

リビングの一角に畳コーナーを設置すると、大きな和室がなくてもリラックスしてくつろげる和の空間になります。

 

壁やふすまで仕切られた純和風の和室とは違い、畳コーナーは和洋折衷のイメージです。

リビングのテイストに合わせて自在にインテリアをコーディネートできます。

 

リビングとフラットにつなげるタイプと、段差を設けて小上がりにするタイプがあります。

 

リビングに畳コーナーをつくる3つのメリット

和室に入ると気持ちが落ち着き、掘りごたつでホッと安心する方も多いのではないでしょうか。

ここでは「精神面」「機能面」「収納」について、リビングに畳コーナーをつくるメリットをご紹介します。

 

メリット1:リラックスできる

 

畳の原料である天然素材のイ草には芳香成分が含まれ、その香りにリラックス効果があります。

また、イ草には調湿機能もあるため、畳は夏でもベタベタせず快適です。

 

さらに、イ草を編み込んだ畳には弾力性があり、硬いフローリングより寝転がるのに適しています。

そのためリビングに畳コーナーがあると、赤ちゃんのお昼寝や寝転んでくつろぐスペースに利用できます。

 

メリット2:機能性が高まる

 

生活の中心となるリビングは、機能的で便利な場所にするのが理想です。

畳コーナーは、子どもの遊び場や勉強スペースとなり、ひな人形や五月人形を飾るスペースとしても最適です。

 

また、大人のテレワークスペースや書斎、洗濯物をたたむ家事スペース、来客時の客間など多目的に活用可能です。

普段はリビングとひと続きの広い空間として利用し、状況に応じて機能的に仕切り、使い分けできます。

 

メリット3:収納を増やせる

 

20㎝〜40㎝ほどの段差をつけた小上がりの和室なら、その段差をイスにしたり、収納に利用したりできます。

大きな収納を確保できるため、リビングをすっきりと片づけることが可能です。

 

ただし、大きな引き出しは取り出す際には広いスペースが必要であり、またホコリがたまりやすい点には注意してください。

引き出しタイプの収納のほか、畳を持ち上げるタイプの収納も設置できます。

 

リビングに畳コーナーがある3つのデメリット

リビングの畳コーナーは、そのデメリットについても対策しておかなければなりません。

ここでは「メンテナンス」「インテリア」「畳の凹み」の3つのデメリットを解説します。

 

デメリット1:メンテナンスの手間が増える

 

イ草の網目には、ゴミやホコリがたまりやすく、また湿気がこもるとカビやダニが発生します。

そのため、こまめにお掃除したり、湿気を逃すための換気が必要です。

 

また、畳は数年すると擦り切れたり、日に当たった部分は色あせしてきます。

裏返しや表替え、新調を検討しなければならず、フローリングよりも短い期間でメンテナンスが必要となります。

 

デメリット2:モダンなイメージに合わない

 

畳コーナーは、フローリングのリビングのイメージに合わず、ダサいと感じる方もいるでしょう。

イメージが合わず後悔しないためには、リビングとの一体感を意識するのがコツです。

 

リビングのテイストに合わせて、畳コーナーをトータルでコーディネートしてください。

畳やクロス、照明や引き戸、カーテンや窓など内装を工夫すると、グッと一体感のある空間に仕上がります。

 

おしゃれな空間にするためには、アクセントクロスや、照明にダウンライトをつけるのもおすすめです。

 

デメリット3:大きな家具で凹みやすい

 

畳の特性上、タンスやピアノなど大きな家具を置くと、畳が凹んで戻らなくなるデメリットもあります。

模様替えを検討している場合には、見た目が悪くなり後悔するかもしれません。

 

重たいものを置く場合には、畳を傷みにくくするために敷き板やマットを敷き、重みを分散させる工夫が必要です。

 

快適なリビングの畳コーナーをつくるポイント

快適な畳コーナーをリビングにつくる場合には、押さえておきたい大切なポイントがあります。

ここでは「広さ」「畳の種類」「仕切り」についてご紹介します。

 

使いやすい広さにする 

 

小さい子どものお世話や遊びスペースとして使うなら、2畳から3畳ほどが使いやすい広さです。

コンパクトでも4.5畳あれば、家族みんなでくつろげる畳コーナーになります。

リビングの広さに合わせて、使いやすい広さを考えてください。

 

また、細長い長方形よりもできるだけ正方形に近い形の方が、コンパクトなスペースであっても使いやすい部屋になります。

 

畳の種類にこだわる

 

畳の素材にはイ草や和紙、ポリプロピレン樹脂があります。

それぞれ素材の特徴を畳選びの参考にしてください。

 

イ草:湿度を調整する機能があり、消臭や脱臭効果もあるが、ほかのものに比べて劣化しやすい。

 

和紙:カビやダニが付きにくく、カラーのバリエーションが豊富。

   カラーにはグリーンのほかイエロー、ベージュ、ブラウンなどがある。

 

ポリプロピレン樹脂:樹脂製のためお手入れがラクで、汚れも付きにくい。

          経年劣化に強い。

          

また畳には、縁つきや縁なしのデザイン、正方形や長方形など形にも種類があります。

お部屋のイメージに合わせて畳を選び、モダンにも純和風にもアレンジして楽しめます。

 

可動式の仕切りを設ける

 

多目的な部屋として畳コーナーを使うなら、ライフスタイルに合わせて引き戸などで仕切りをつける工夫も必要です。

書斎や客間に使う際には、仕切りでリビングと切り離し、個室としてプライバシーを確保できます。

 

また、散らかっていたり、洗濯物を干していても、閉めてしまえば来客からしっかり隠すことが可能です。

可動式の間仕切りや、ロールスクリーンを活用する方法も検討してください。

 

【施工事例】おしゃれなリビングの畳コーナー

当社の畳コーナーを設けたおしゃれなリビングの施工事例をご紹介します。

畳コーナーは、何でもちょっと仮置きができるため、物置になる心配があります。

物置にならないよう収納も十分取り入れておきましょう。

 

収納を確保した小上がりの畳コーナー

落ち着いたブラウンで統一感のあるリビングです。

格子柄の畳コーナーが空間のアクセントにもなります。

小上がりの収納量も多く、すっきりとおしゃれなリビングが実現しました。

 

子育て世帯におすすめの畳コーナー

リビングとひと続きのフラットな畳コーナーの間取りは、子育てにも役立ちます。

お料理をしながらキッチンから子どもの遊ぶ様子を確認でき、会話もはずむでしょう。

また、白い内装で統一したモダンな畳コーナーが、洋風のリビングにもピッタリです。

将来的には、子ども部屋や書斎としても使用できます。

 

カウンターが便利な畳コーナー

畳コーナーにカウンターを設置しました。

カウンターはダイニングスペースにしたり、子どもが勉強に使うことも可能です。

また、小上がりの高さを利用してたっぷり収納を設け、リビングを広々と使えます。

格子柄の畳やカーテンで、和モダンのおしゃれな印象です。

 

まとめ

 

今回のコラムでは、リビングにおしゃれな畳コーナーをつくるポイントをご紹介しました。

畳の空間は、リラックスでき、リビングの機能性が高まります。

 

フローリングよりメンテナンスの手間が増えたり、畳は凹みやすい点には注意が必要です。

リビングとのトータルコーディネートを意識して、いつまでも使いやすい理想の部屋づくりをしてください。

 

木の花ホームでは、長年の建築経験や豊富な技術をもとに、住みやすい家づくりをご提案しています。

栃木に根ざし、地域に密着した土地を活かす家づくりをしています。

 

新築のマイホームをお考えでしたら、一流の大工が支える木の花ホームにぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次