皆さん、こんにちは！

初めまして、日曜日を担当します設計工事課の山室です！☺　

よろしくお願いします！✨

本日は、第３話　断熱の家の配筋についてのご説明をさせて頂きます(^^)/

前回の第2話で捨てコンを打設するところまで説明があったかと思いますが、

その上にある程度組んである鉄筋(ユニット鉄筋)を組んでいきます！

鉄筋が組み終わったものがこちらです！✨

　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑断熱の家の配筋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑通常の配筋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ユニット鉄筋(こんな感じのものです)

前回の説明にもあった通り、断熱の家は“地中梁”になっているんです！

どうでしょうか？？

すっきりしてますよね？若干分かりにくいかもしれません💦

完成形を見て頂けると一目瞭然なんですが、、、(それは今後の投稿で♪)

通常の配筋だと柱があるところに立ち上がりという仕切りが必要になるのですが、

今回のSシリーズは基本地中梁になっているので、立ち上がりがほとんどないんです！😲

でもでも、強度はとても強いんですよ！！

ずっと住む家なら強度の高い家に住みたいですよね？

ユニット鉄筋といっても平らな面などは手作業で組んでいくので

頑丈な基礎にするために基礎屋さんも一生懸命鉄筋を組んでくださっているんです。

この後、生コンを打設してしまうので完成したらこの頑張りがなくなってしまうことが悲しいです😢

ではでは、今日はこの辺で、、、、

失礼します👋