皆さん、こんにちは(‘◇’)ゞ

設計工事課の永島です😊

今日は”通気”について紹介していきます！

どこのこと言ってんだ？？って感じですよね、、

外壁工事のお話になります！

外壁は建物との間に隙間を空けているんです！

木の溝と、木と木の間を空気が通ります🌬

空気が入る場所は、2ヵ所あります✌

①外壁の下側

↑↑↑銀色のシートの下が基礎になります。

木の部分から外壁が張られていきます！

②屋根と外壁のぶつかる所

↑↑↑下から見上げている状態です

屋根と外壁がぶつかる所には

↓↓↓こんな感じの金物が入っています！

外壁の裏側だけでなく、屋根部分も空気が循環するようになっています✨

屋根部分に入った空気は屋根の頂上、〇の部分から外に逃げていきます

外壁と建物が密着していると、夏場は特に湿気がこもりやすくなり

湿気がこもると、カビやダニが発生しやすくなります、、、😵

お家を長生きさせるためにも、外壁と建物の間に隙間を設けて、常に換気できるようにしています✨

今日はここまでになります！明日もお楽しみに～👋😀